最後の時間
腎不全と闘ったルカが昨夜旅立ったあと
体をきれいにしてやり
一緒に横になろうと思ったけど眠れず
やたらとあれこれ片付けたりして朝に
るぅしゃんにおはようと言って触ったら
体が冷たくて
いけない冷えたかな、とか
思わず考えてしまって、また泣けた
火葬の予約を明日の水曜日に
何か片付けをしては、ルカに触って
あれこれ思い出したり考えたり泣いたり
セナの火葬をした翌日に倒れたるぅしゃん
ルカの異変に気付いたパパであるセナが
ルカのために早々に旅立ってしまったのではないか
当時のセナ、後ろ足がほとんどきかなくて
そんな足で徘徊するので目が離せなかった
ごはんもお団子にしては口に入れて食べさせてた
その状態でルカの世話もとなると実際大変だったと思う
あの能天気でマイペースなセナが?
落ち着いてよく考えたら
我慢強くて気を使ってばかりいたルカの方が
セナが逝くまでずっと我慢していたんじゃないか
耳鳴りの続く頭でいろんなことを考えてしまう