新世界より
いい歳をして未だにアニメを楽しめるママ
(たぶん死ぬまでそうだろう)
今、毎週見てるアニメ「新世界より」
日本SF大賞を受賞した貴志祐介さんの長編小説をアニメ化したもの
貴志祐介さんと言えば、映画化された「黒い家」
以前、韓国版を見たときブログにも書いた
この「新世界より」はアニメ化の前に漫画化されていて
検索して、ちょっとびっくり(汗)
ここで紹介出来ないじゃないの(笑)
ちょっと大人な男性が読む漫画?と思えるのだけど(笑)
まぁ、ネット上の検索だから
そういうシーンばっかりが拾われるのだろう
コミックスの表紙だけでも想像可能かしら(苦笑)
当然、アニメの方は、そういうシーンはほとんどカットされている
コミックス化されてると知らず見始めた時
なんだか、キャラがなぁ・・・
物語のイメージと違うなぁ・・
一昔前の目でかっ!キャラだし、重さがない
今どきの流行は白目多くて黒め小さめの方がかっちょいいのに
いわゆる「三白眼」キャラ ↓
もっと渋めの絵柄にしてくれたら、もっと入り込めたのに
コミックス化の絵柄そのままアニメ化となったのね
肝心な物語は(汗)
1000年後の日本が舞台・・だけど、のどかな田園風景で始まる
2011年に目覚めた超能力を持つ人々
精神的に破綻した一部の能力者の力が暴走
力を持たない一般人は能力者を恐れ当然のように始まる戦争
人間世界はいったん壊れてしまう
その後の1000年の話は割愛するとして、
1000年たった後の少数の能力者側生存者の村で話が始まる
「十二国記」のようなファンタジックな感じもあり
超能力者とただの人間は相容れないところなど
「地球(テラ)へ」を連想させたりもする
まだ、18話くらいまでなので、今後の展開はなんとも言えないが
録画の中で、時間のあいた時に一番に見る番組である
18話過ぎても、やっぱりキャラ画像に違和感を感じるけど(汗)