女人天下:韓流時代劇

映画・ドラマ

見た順番で言うと

チャングム → 王と私 → 大王世宗 →
龍の涙 → 王と妃 → 女人天下

となるのだが、朝鮮王朝、初代王の太祖から
一番の暴君だったと言われる燕山君
彼を廃した後の中宗までのドラマである

時代が進んだり、さかのぼったり
しかも違う人物なのに俳優さんが同じだったりで
時々、混乱しそうになるけれど
続き物を見ているようで面白い

同じ人物なのに
ドラマによって人物像が変わってくるのも興味深い

内侍(ネシ・宦官)であるキム・チョソンを主人公にした「王と私」
廃妃された王妃(ユン氏)
「王と妃」の中のユン氏とは、かなり違っていたし
「王と妃」の中にも、やはり、キム・チョソンは出て来たのが面白かった!

朝鮮王朝
 

日本の徳川時代と同様
誰かが王になれば、別の王をたてようと画策する輩が出るし
王をとりまく中には、王よりも自分の野心満々な輩が多く
王と言えども、命の危険は常にあったみたいですねぇ・・
王になれなかった王子達もね・・・