病院/3/フィラリア薬/ジェネリック

健康

我が家は、毎年
フィラリアの血液検査をして6ヶ月分の薬をもらう

6月半ばから飲ませ始め、35日〜40日おきに
12月中旬あたりまで飲ませる

これまでは
小夏:ミルベマイシン
セナルカ:モキシデック

本日、今年の血液検査、3頭そろって問題なし

お薬は、3頭同じで、初めて使うパナメクチン

ミルベマイシン、モキシデックは特許がある
カルドメック錠、カルドメックチュアブルは特許が切れた
そこで、ジェネリック医薬品が登場することに!

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは
成分そのものやその製造方法を対象とする特許権が消滅した先発医薬品について
特許権者ではなかった他の医薬品製造メーカーが
その特許の内容を利用して製造した、同じ主成分を含んだ医薬品のこと

それが、明治製菓のパナメクチン錠S

我が家がもらったのは、パナメクチン錠S68

今、ネットで見た限り、問題はなさそうだが、どうだろうか

パナメクチン

お値段
昨年は、6000円 + 6000円 + 7200円  計 19200円
今年は、3600円 × 3 計 10800円

ほぼ、半額! 安全性に問題がなければ、多頭飼いには嬉しい価格
ついでに、セナのお腹に出来た湿疹を診てもらい、お薬をもらう

診察料はとられず!

本日のお会計
(新しいフィラリア薬のおかげで、予定よりお財布に優しかった)

フィラリア検査       1200円×3 3600円
フィラリア薬(6ヶ月分)  3600円×3 10800円
セナの湿疹の薬       840円         合計税込 16002円