病院／小夏／夜間救急
帰宅後夕方の散歩に出かけようと思ったら、小夏がのらない
吐き気がある様子
と、ほんとに吐き始めた
しばらく様子を見るが、おさまる気配がない
帰宅後のおやつを出したあとは、ひたすら胃液をあげる
その嘔吐のタイミングがどんどん早くなる
おかしい・・・普通は、数回吐いたら、おさまるはず
６時くらいから嘔吐をはじめ、夜8時半過ぎたときには口は泡だらけ
そして、出した胃液が赤く染まった
これは、普通じゃない！！！
病院に行かなくては
が、いつもの病院は夜間はやっていない
そうだ、夜間の指定病院の連絡カードをもらっていた
小夏の吐いたものを袋に入れ、星夏も連れて
うつるような病気なら、星夏の検査も必要になるかも
パパは帰りが遅いので、地図で調べて初め行く町田の夜間救急へ
すぐ血液検査
何か特別なものを食べさせましたか？の質問
夕方、かなり固くて多きめのガム（牛皮を固く丸めたもの）をあげた
奪われたくなくて、大きいまま飲み込んだかも
そのタイプだとレントゲンにうつらないだろう、とのこと
腸は触診の結果、何も詰まってないが
胃は肋骨があるので完全には分からない
血液検査の結果、胃腸から出血する重大な病気ではなかった（ほ）
あれくらいのボーンなら、犬の胃液なら、溶ける可能性が高く
とりあえず、皮下点滴に出血をとめる薬などを入れてもらうことに
点滴が終る頃には、小夏の吐き気は、かなりおさまっていて
吐くのに疲れたのか、ぴったり体を寄せてくる
夜間救急と言う事で、初診料だけで8400円とびっくりだけど
それ以外の金額は普通の病院なみ、と言うか安いくらいなのかも
設備も整っていたし
夜中に病院から帰宅
結局、ママは、ほとんど眠れないまま夜が明けた
小夏は口のくちゃくちゃもおさまり寝息をたて始めたので
ママも、ようやく、うつらうつら、と、目覚ましが（汗）
夜間救急 初診料 8400円
血液検査（セルタック） 1575円
電解質 2100円
血液生化学検査 1050円
皮下補液 1575円
皮下、筋肉注射 2625円
ガスター 504円
プリンペラン注射液 189円
合計 18732円 アニコム負担 9366円