アジ練/セナ

アジ:アジ練

まずは、競技会の反省から、恒例ビデオチェック

ルカのAG2を見て
「あんなハンドリングしたらスラ入りません、
 最初の失敗で、ルカの集中力を切らさせたんですね
 ソフト入れた後も、もっと急がないと!」

ママ「はい(自覚してます)」

 

セナのAG2を見て
「セナ、ほんと、耳が遠いな・・」後、無言

ママ「せんせ・・・それだけですか?(汗)」

 

ルカのJP2を見て
「足の速いルカと一緒にソフトからハードルへ走っている上
 体の向きが、ルカが誤跳したハードルに向けたまま動くから」

ママ「はい・・(自覚多いにしてます)」

唯一、頑張ったセナのJP2を見せようとしたら・・・
「セナのJP2は見ました」
 

う・・・と言ったところで
ルカの失敗した、ハードルからトンネルへの練習

やっぱり、さっと背中を向けてトンネルへ、なのね・・
かな、と思ったけど、つい、確実に迎えたくて・・・

体を犬側に向けるなら
フロントして誤跳したハードルへ背を向けるべきだった
フロント慣れしているセナは
ママの下手な動きも、フロントと思って反応しただけ
この失敗練習はルカでしたかったなぁ〜〜〜

2頭でやってると、こういうときも
やりたいことが2分されてしまう・・・
でも、嫌いなシーケンス練習
遅いながらも
一生懸命、楽しそうに走ってくれるセナを見ていると
ママは、胸がきゅんとなります(愛)

君が楽しいなら、ママが大変なのは頑張れる気が・・・
老体がもつ限り(汗)
あとは、稼ぎ手のパパ次第か・・・(え)