グループレッスン／小夏
小夏のグループレッスン ２回目
前回は、ブルブルカタカタ、体は震え、目はひんむき
隙あらば駐車場へ帰ろうとしていた小夏
さて、今日はどうだろう
今日は、なんと先生のブレッド君を入れて７頭
１頭のパピヨン君を除いて、みんな大型、小夏頑張れ（汗）
ブレッド君は
ママが、元旦号の広報で先生の姿を拝見したときのボーダー君
女の子がサラちゃんで、男の子がブレッド
はい、サラブレッドですね〜♪
先生が、「ぶぶ〜」とか呼んでる、かわいいっ
先生に呼ばれたり、一緒に何かすることが楽しくてしょうがない♪
現役の男の子のようで、たまに、よそ見とかすることもあって
そのとき、先生が一声かけただけで、びしっと緊張感が走る
その鶴の一声的な様子は見ていて、生徒から「お〜」と歓声（笑）
タマタマつけてたって、こういう風になれるんだよね〜（ため息）
さて、小夏、まだ嫌でしょうがないのは分かるが
前回のようにブルブルガタガタではなくなった
先生から、「小夏の顔が少しかわりましたね」と言われる
前回一緒だった、ボーダー、シンディちゃんのママからも
「今日は、頑張ってますね〜、進歩してますよっ！」って
すごく嬉しい♪
さて、レッスン
なんで、しつけが必要なの？と思うくらい、良い子ばかり
犬同士、ぴったりくっついて座らされても
体がぶつかるような狭さで、横を通られても
相手の犬にちょっかいも、臭い嗅ぎもせず
じっと「待て」の命令をかけた飼い主を見つめてる
小夏も、大型犬の中、何もされないんだ
と言う事が分かってきたらしく
ママが離れても、少しずつ待っていられるようになってきた♪