僧帽弁閉鎖不全
昨年、セナのJKC初競技会、埼玉Doで声をかけてくれたチーム
精密検査の結果、やはり心臓病だった
決してスポーツタイプとは言えないキャバでアジを頑張る仲間
この心臓病は、キャバリアの遺伝性疾患
僧帽弁閉鎖不全[MVD] 後天性の心臓弁膜症
他の犬種でも老化とともに出て来る病気だけど
キャバの場合、若年期の3〜5歳頃から発病し
6歳を過ぎると、大半の子が、大なり小なり症状が出て来る
情報によって、確率には差があるが
9割以上の子が発病すると言われている
検査を受けない子も多いため
飼い主が気づかぬ場合も多々あるようだが
この病気はいったん発病すると治すことは出来ないが
早期発見により、薬によって進行を遅らせることが出来る!
犬を疲れさせないようにすることも大事!
でも症状の軽い間は、わんこは遊びたがる!
それを一気にやめてしまってはストレスにつながるだろう
飼い主は、そのあたりの調整にも苦労することになる
頑張れキャバズ! 頑張れキャバ飼い人!
我が家も、以前、セナが心臓病と診断されたので辛さが分かる
精密検査の結果、問題ないことが分かったのだが
また、いつ、ほんとに、そうなるか、人ごとではない!