病院／セナ／心臓検査
先日、血液検査、関節のチェック等おこなった
今日は心臓メイン
心電図、レントゲン、エコーの３種チェック
特に犬の心臓病をチェックするには、エコーが効果的とのことで
今回の検査、結果が想定外に辛く、しばらく日記にも書けなかった
この日記は数日後に当時の日付で書いている
エコー検査で、右心房の肥大が見つかった！
キャバリアの遺伝性疾患は“僧帽弁閉鎖不全症”で、
心臓の左心房と左心室の間にある僧帽弁という弁の異常がおきるが
セナの場合、左心房は、正常で弁も問題なかった
聴診による心雑音もない
右心房が肥大する原因は、４つ程考えられる
実際には５つだが、フィラリアは除外！
原因をつきとめるため
麻布大学付属で、より精密な検査を受けることに
原因が特定出来れば
より効果的な治療をより早く始めることが出来る
また、セカンドオピニオンにもなると思うし！
先生に予約を取ってもらうことになり、現在連絡待ち
とりあえず、その結果を待つしかないのだが、
セナはまだ、３歳にも満たないのに・・・
なんとか、改善の道を得られますように・・・
本日の医療費
検査料（エコー） 1000円
検査料（X線×２）6000円
検査料（心電図）1900円
薬代 1000円
合計9500円 税込 9975円（保険により半額4987円負担）