夏生/肺がん手術

健康

2024.06.06(木) 右肺後葉腫瘤切除・右第6肋間開胸術

動物がんクリニック東京 池田雄太先生
腫瘍科認定医Ⅰ種を取得されている

動物がんクリニック東京
 

肺がんの手術について検索していてカイと似たレントゲン写真を発見
その手術をこちらの先生がされていた
今回のカイの手術も同じ術式

肺腺癌の犬の1例

検索するとたくさん他病院にてのがん手術の症例もあった

ツテもコネも紹介もなく、いきなり電話したにも関わらず
メールで資料を送ってくださいと言われ送ったその日に
診察でお忙しい中直接お電話もいただいた
診察の予約を入れ診察後の翌週に手術もしていただけることに

ネットで見つけた初めてお会いする先生だけれど
最初にいただいたお電話での雰囲気
診察時、人間の外科の先生と同じ腫瘍や手術に対する確固たる姿勢
病院内のスタッフ皆さんの優しい雰囲気
これまでの不安が解消され手術をお願いしました

 
手術当日、カイを預けてその日は帰宅
手術が終わるまで待機される方も多いそうだ
がんの手術は難しいので見守りたい気持ちはやまやまだが
往復に時間がかかるので留守番のヒマサチを終日放置することになる

 
帰宅後、無事、手術が終わったとの連絡をもらう
先生から手術の簡単な説明と麻酔から覚めたカイの様子を聞く
明日、面会の予約
 

カイのいない家は静寂そのものだった・・・(涙)

 

2024.06.07(金) 面会

大変な手術なのでケィジの中で横たわっている姿を想像していたが
病院奥の先生方がいるフロアを自由にうろうろしていた(びっくり)

目力はなかったが持っていった茹でた鶏むね肉をぱくぱく食べ
朝は残していたドライフードも完食した
食べすぎて吐いてないか、ちょっと心配
あとチッチが出ないようだ・・
神経質なところがあって家のトイレ以外だと慣れない場所だとなかなか出ない

手術の説明を受けた
開胸前の写真、開胸した写真
名前失念、特別な肺切除の器具により肺切除された写真
切り取られた腫瘍の写真など
たぶん、待機していた飼い主さんはこの腫瘍とかも見られるのだろう
カイのはすでに病理検査に送られている

本日の血液検査の結果は問題なし

胸腔ドレーンはそのままで、たまった血を抜かれた(怖かった)
明日には抜去されるらしい

帰り際、カイが一緒に扉の方についてきて泣けそう
カイ君、もう一息だ、頑張れ!
明日また面会の予約をとる
心配過ぎて写真等は撮る余裕なし

 

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