保護犬を家族に迎えたい

人間のこと/他

キャバズに続いてピッピも旅立ち
常にわいわいしていた我が家が急に静かに
カイはママの愛情独り占め・・・もとい
ママの愛が自分だけに過剰に重たくのしかかりw

自分たちに余裕があるなら
この時こそ行動にうつして保護犬を家族に迎えよう!

自分たちの年齢も考え(ここ大事)
8歳くらいから10歳くらいで
びびりのカイとの折り合いを考え
一緒に生活したことのあるキャバかトイプーで

11月なかばくらいから探し始めましたが
神奈川県だけでも保護団体さん、たくさんありますね
里親募集の仕方もわんこの写真と年齢(どの子もほとんど推定)
それくらいしか載っていないところもあれば
終了した医療内容から健康面の注意事項
里親が見つかるまでの預かりボランティアの方が
日々の様子をブログで紹介されているところも
本当にいろいろでした

どこの団体もわんにゃんの救出が忙しいため
すぐには返事が出せないこともありますと書いてありますが
問い合わせに対する応対もそれぞれ

色々と勉強しながら
団体さんの里親会の見学には物資や募金などの寄付もしながら
バザーでの品物購入も保護した子たちの医療費になります

残念ながらキャバリアで8歳以上の子は見つかりませんでした

ほとんどの子が何度も何度も繁殖に使われ
それ以外、ケィジから出たことがない外を知らない子
医療に全くかけてもらってない子
糞尿でどろどろになってる子
一般家庭から飼育放棄された子も

大事に家庭犬と飼われても心臓の遺伝病のあるキャバリアは
10歳をこえることが大変なのだから
過酷な状況下、8歳以上まで残れる子がいないのかもしれません
切ないですね・・
比較的若いうちに保護されている子は幸運です

そんな訳で里親活始めてます