アジ練/カイ

アジ:アジ練

今月も割引回数ギリなので、急遽入れてもらった夕方のクラス

まずは、シーケンス練習から
ハンドラーは中の枠から出ずに犬に指示する
今ブームな障害物をはさんでの指示だが、今日の障害物はバーだけ
でかいウォークとかより、かえって難しい(汗)

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縦のバーを少しずらして、これまたハンドラーはほとんど動かない

20130423-12

これをふまえての今日のコース練習
カイ君が現在ちょいと混乱中なのが、ケチカ
以前は、下のように、左からくる犬を跳ばせるときは
右手でのケチカ(左図)か
左手で跳ばせて犬とは反対へ体を戻すK跳び(右図)

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どちらかと言うと、最初の頃は
犬に跳ばせる方向をはっきり分からせるK跳び(↑右図)が推奨だった!
カイ君に初めて、こういうハンドリングを見せたときはK跳びがほとんど
が、先生、試行錯誤の結果?K跳びだと、ハンドラーの動きが多くなるのと
バックスイッチと間違う場合もある?ためか、これでなくケチカのみに
かつ、手は動かさず、低い位置に出すのみ
下のように右からや、正面から犬が来た場合は、
以前は、当然のようにK跳び(左図)だったのが
今では、この場合も、ケチカ(右図)に変わった!

ハンドラーの動きを最小限にして、すぐ次の進行方向へ走れるのが利点

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分かるけど、K跳びが染み込んだハンドラーも
その形を最初に覚えたカイ君も
この変化に、まだ、ついていってない(汗)

ママの動きもギクシャクするところあり
それを見るカイに回る方向を間違えさせたり
最近、先生が口をすっぱくして言い続けてる動き
たぶん、先生がお手本としているだろう?リサさんの
「後ずさりハンドリング」「手を低くして動かさないケチカ」「早めのエアの逆手」

   >>> Lisaさんのハンドリング