マリーちゃん永眠
2003年6月生まれの小夏が家族に加わったとき
ママは、アジリティどころか
ドッグスポーツも訓練も何も知らなかった
そんな我が家に犬と一緒に何かをする喜びを教えてくれた家族
それがマイロ家
キャバリア飼いが集まっていることや
我が家のすぐ近くの河原で
犬の服従訓練をしていることを教えて下さった
(↑ 現在のWISH)
そこで出会ったブラタンのマリーちゃんは
小夏より数ヶ月下、ほぼ同い年の女の子
臆病な小夏と対照的に、活発、利発な女の子
その子がキャバリアの遺伝病である僧房弁閉鎖不全症になり
レベル3ながら、ご家族の愛に包まれて平穏な生活を送っていたのに
今回、「扁平上皮癌」と言う病魔に襲われ9歳で旅立ってしまった
元気なマリーちゃんには会えないままだった
なんとか最期のお別れをしたくて
今朝出る前にお宅へお花を持っていったけど
事前に連絡もしなかったので残念ながら会えず
先日、同胎姉妹のすみれちゃんを
同じく9歳で見送ったばかり
すみれちゃんやマリーちゃんの分まで
頑張って生きよう、小夏さん
2005年4月の写真 一番左がマリーちゃん、左から2番目が小夏