PHP5 まとめ

Mac・PC・Net

ロリポップ、PHP5、などで検索して来られた方が
ロリポから変更するようにとメールど
うしたらいいのかと悩む人もいるだろう
で、私も、な〜んちゃって知識だけど

今回、うちで、やったことの、ちょ〜お〜ざっぱなまとめの説明を♪

いくら、大雑把でも限度があるだろうと思われた専門知識豊富な方
アドバイスはメールフォームからお願いします(笑)

WEB(インターネット)上で、サイトを作っていますが
これは、HTML(タグ)で作られた文書で
これをアップロードするとその内容に従い各ページをが表示されます
うちの本サイトなどが、そうです

こういう各ページの他に、掲示板とか、メールフォーム予約表など
すでに1つの形が出来ていて、いつでもデータをサイト上から
直接入力するだけでよい状態になっているものをプログラムと呼びます

そのプログラムを動作させるための仕組みに
CGIと呼ばれるものやモジュールと呼ばれるものがあります

制作者が作って、その人のサーバーにアップされたものをレンタルしたり
制作者が作ったプログラム一式をもらってきて
自分のサーバーに組み立てて使ったり、自身で1から作って使ったりします

このCGIやモジュールを作る言語に
Java、LISP、Perl、Python、ASP、PHPなどがあります
(厳密には、それぞれ使い道が少し違いますが)
そして、これらの言語は日々、進化しています

サイトのページを作るHTMLも、バージョンがどんどん変わっています
perlやPHPもそうです
バージョンが変わると、言語の書き方が変わったり表現が変わったり

今回、PHP4が、5にバージョンアップしました
これまで、PHP4を基準に作ったプログラムを使っていた場合
5の仕様と合わない部分があると
プログラムがうまく動かなくなったりしてしまう場合があります

そのため、ロリポの方で、一括して変更するのでなく
各自、自分のプログラムを点検して
PHP5に変更する準備が出来たら、変更して下さい
と言うのが、今回の内容でした

PHP4が提供されるリミットが近づいてきたのでしょう
なんでもそうですが、古いバージョンは切り捨てられていきます
プログラム関係が、全て、レンタルの方は、問題ないでしょう
自分のサーバー内に、フリーのCGIなどを入れている人で
PHPを使っている人は、点検後に、更新した方がいいです

PHP5への更新は、ロリポのユーザーページにログインし
WEBツールの中の「PHPバージョン』を選択
下に「PHP5へ切り替え」ボタンがあるので、それを押すだけ
ただし、一度切り替えると
トラブルが起きても、もとのバージョンに戻せないので、気をつけて下さい!