ママ用メモ(ビデオデータ)

Mac・PC・Net

お友達のきれいな画質のビデオデータをもらうと
我が家のビデオ(Xacti DMX-WH1)の画質が悲しい・・・
まだ前のビデオ(Xacti DMX-CA65)の方が画質的には良かった

MacでWinの方から、ビデオデータを頂いたときの対応メモ

以外とこういうワードで検索して来られる方もいる(皆困ってるのね)
 

mpg(MPEG2)データとして頂いた場合

Macでは「QuickTime」によって各種メディアファイルを取り扱う
基本、QuickTimeが対応しないファイル形式は、そのままではMacで扱えない
このmpg、まさに、QuickTimeで扱えないファイルだった(汗)

我が家の、QuickTime、Pro版(3400円)なのにだめだったし(泣)
貧乏人なので、ほとんどフリーソフト使いで有料高価なソフトは入れてない
それで、以前は、あきらめていたのだが・・・

奮発して(笑)MPEG-2形式のビデオファイルを再生する
「MPEG-2再生コンポーネント」(2400円)を導入してみた!
ら、再生出来るようになったが、音が出ない(がくり)

そこで、検索して海外の再生ソフトVLCを導入、再生は出来るように!
これで、頂いた動画を見られるのだが、編集出来ない(汗)
だいたい、王道のQuickTimeで使えないって、どうよっ!!!

さらに検索してみて、
「MPEG Streamclip」で、MPEG-4(H.264形式)に変換出来ることが分かった!
全く、最初から、これを知っていれば、簡単だったのに・・
無知と言うのは、ほんとに、最悪・・

H.264形式にさえしてしまえば、QuickTimeで再生可能
iMovieなどで、編集も可能♪
頂いたMPEG-2のデータが生に近いものだとすると
我が家で、その後、編集しなければ1回
編集して書き出せば2回変換することになるがWEBで見るには十分!
 

DVDに作成したものを頂いた場合

以前のママのMacは、DVDに対応出来なかったので問題外(汗)
G4から、iMacへとマイナーチェンジながらも、Intel Core 2 Duo
パワーは格段にアップした!

「HandBrake」か「MPEG Streamclip」で、MPEG-4 (H.264)へ
 DVDの作成形式によっては、まとめて書き出すことになるので
「iMovie」で、自分の分だけに編集して、書き出す!

 DVDに作成するときに生データから1回変換されて
我が家にきて2回変換されるので、画質はかなり落ちるが
お友達のビデオの生データが良質のためWEBで楽しむには十分!

にしても、Macの王道、QuickTime、もっと頑張ってよ(切実)
我が家のはプロ版なので、他のソフトを立ち上げなくても
動画を再生しながら、このQuickTimeで編集も出来る
2つの動画を必要な部分だけ切ったり貼ったり!

が、そうして作ったデータを一番、画質を落とさず軽く保存出来る
「mov」形式で書き出した場合、FlipClipの動画サイトにアップすると音ズレ
うちのMac内では、きれいに出来ているのに
なぜか、動画サイトにアップするとだめ!
FlipClipに直接問い合わせした!

「原因が分からないので、他の形式で保存してくれ」との返答

我が家、動画をいっぱいアップするので、FlipClip有料版にしたと言うのに

Appleも、FlipClipも、みんな、頑張ってよね・・(汗)

 
安くて、いいビデオカメラがないかなとお天気も悪いので検索
ここで、ネックになるのが、やはりMac(汗)
「MacOSには対応しておりません」と書かれたものが多い
まぁ、これは、付属ソフト等のことになり
我が家のMacは、Intel Macに買い替えたので
最近のビデオカメラなら
Mac付属のiMovieを’09にバージョンアップすれば取込みは可能
バージョンアップにまた、お金かかるけど(汗)

今、いいなぁと思うのは、HDR-CX500V
HDR-XR500Vなら、Macでも、扱いやすいのは検索して分かった
HDR-CX500Vについては、まだ、情報量が少ない
安いと6万円くらいなのだが、安値のは売り切れてるな〜

こんなことをして、寒くて雨の土曜日が過ぎていく(苦笑)