愛しい命が旅立つとき

オビ・訓練競技,愛・成長・生活

今日は午前中、ルカのグループレッスン

レッスンの前に、お友達がルモンド杯のDVDを持って来てくれた
もう泣かないと決めたのに、また、うるうる(だめだ)

先生にセナのことを伝え、アジをやめる旨を伝えたとき
先生は、残念ですね、の言葉を数回、つぶやかれ
ママは、不覚にも、押さえきれず、また、ぽろぽろ涙が(汗)

ルカは、グループで人が回りを囲みだすとびびりだす
ルカ〜と近づいてきた先生に、うぉふうぉふと小声で吠えた
この時点で、また、しばらく卒業はないでしょう・・
セナの分まで、頑張って欲しいのに・・・

キャバリアの選手生命の短さを考えると
あせるママの気持ちと裏腹に
いっこうにアジに進めない(苦笑)

レッスンの途中で携帯が鳴ったが出られなかった
レッスンが終わり、かかってきていたお友達にかけなおす・・・

心臓病と闘っていた小さな命が、ママの腕の中で静かに消えた
いつも笑顔で、誰とでも、どんなわんことでも仲良くなれたマイロちゃん
心臓病が悪化した、この1年、小さな体で病魔と頑張って闘ってきた!

スクールから帰宅後、最後のお別れをしてきた
まるで眠っているようだった
マイロちゃん、たくさんの愛をありがとう

マイロちゃん

こんなに愛しい子達に
どうして、心臓病と言う過酷な運命がかされるのか