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アジリティー用語

AG
アジリティー
JKCのアジリティー競技会では、AGとJPの2つのコースがセットになっている。 そのAGとは、ハードルやトンネルの他に、タッチ障害と呼ばれる障害物(用具の説明ページ参照)を加えたコースのこと。
JP
ジャンピング
ハードル、トンネル、スラロームなど、タッチ障害物を含まないコース。
失敗 1回行うたび、5点減点となるが、競技を続けることが出来る。
★ ハンドラーが故意に犬に触れた(犬を誘導中などに)
★ ハンドラーが故意に障害物に触れた(タッチ部分などをたたいたり)
★ 犬が、障害物を倒したり、バーを落としたりした
★ タッチ障害で、タッチゾーンに犬がタッチしなかった
★ テーブルに乗った犬が落ちた場合や、時間以前に犬が離れた
★ シーソーで、シーソーが反対側に着地する前に、犬が飛び降りた
★ ロングジャンプに犬の足が触れたり、ジャンプの上に着地した
★ スラロームの入りは正しかったが、途中で失敗した(何回失敗しても1回)
拒絶 1回行うたび、5点減点となり、3回目の拒絶が起きた時点で、失格。
★ 障害物を躊躇したり、ちょっと通り過ぎてしまったりした
★ タイヤの中でなく、外枠内を跳んだ
★ ロングジャンプを歩いてしまった場合や、外にさしてあるポールから出た
★ テーブルに進行方向の逆から上がった
★ スラロームの入り口を失敗した
失格 失格となった場合、そこで、競技は終わり。
★ 拒絶を3回行った場
★ 競技タイムが、リミットタイムを超えた
★ コースを逆走した、障害物を反対側からこなした
★ ハンドラーがテーブルの電動計時装置を作動させた
★ ハンドラーが障害物を横切ったり、くぐったり、またいだりした
★ 犬がリンク外に逃亡した。
  リンク内でも、ハンドラーが制御不能となった
★ 審判の指示のないうちに、スタートした
★ 審判の指示なしに、競技を中断した
★ スラロームで、3ゲート以上逆走した
★ C・ジャンプで、1つ拒絶したのに、最初からやり直さなかった
★ スラロームを正しく通過しないまま、次の障害物をこなした
★ 犬がカラーやリードをつけてまま、競技を始めてしまった
★ ハンドラーが物を手にもったまま、スタートしてしまった
★ 犬がハンドラーに攻撃的である
★ 他、審判が、犬またはハンドラーが障害を正しく行えないと判断したとき
標準タイム 各コースに、標準とされるタイムが設定され、それよりタイムがオーバーすると、オーバー分がタイム減点。
リミットタイム 各コース、最長ここまでとされるタイムリミット。 この時間を超えると、タイムオーバーで失格。
クリーンラン(CR)、パーフェクトラン(PR) 標準タイム内に、拒絶も失敗もなく(減点0)完走すること
完走 拒絶や失敗など、減点項目があったものの、失格にはならず、最後まで走り、タイムが出ること
コース検分 競技開始前に、リング内にて、そのコースをどのように攻略するか(スイッチする場所や、誘導の仕方など)を考えながら、回る事が出来る時間のこと。 だいたい、5分〜8分くらい。
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